綾瀬はるかが演じる八重 13才で米俵2俵担ぐ力持ちだった
1月6日に初回が放送されたNHK大河ドラマ『八重の桜』が注目を集めている。大河ドラマ史上最低の平均12.0%と視聴率で惨敗した『平清盛』の後釜の脚本を託されたのは、2010年に放送された『ゲゲゲの女房』で“朝ドラ再建” [...]
View Article【キャラビズム】人生はゴルフ同様、飛ばすだけでは勝てない
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日本 [...]
View Article市川團十郎が肺炎で越年入院 勘三郎さんに続く梨園の緊迫
正月休みでガラガラの首都高速を1台の車が急いでいた。新春浅草歌舞伎公演の初日(1月2日)を終えた市川海老蔵(35才)が、その足で向かったのは、父・市川團十郎(66才)が入院する都内の病院だった。 「初日の舞台を無事終え [...]
View Article大前氏 全国一律の「国土強靭化」ならほとんど意味なしと指摘
日本のインフラの多くは、建設から40~50年経ち、老朽化が進んでいる。大前研一氏は、「政権交代の今こそ、低コストでインフラを甦らせるチャンスだ」と指摘する。 * * * 自民党が政権に返り咲いた。新政権に問われるの [...]
View Article小林よしのり氏 安倍総理は評価しないが、改憲するなら支持
憲法改正を掲げた自民党の安倍晋三政権が始動し、憲法改正の議論が盛り上がることが予想される。そこで自民党の憲法改正草案に対する、漫画家の小林よしのり氏の意見を紹介しよう。 * * * わしは安倍晋三を全く評価しないが [...]
View Article渡辺えり 更年期障害に最も効果あったのは“自覚すること”
女性なら年を重ねていけば、誰しもが一度は通る更年期。それぞれに異なる症状、対処に悩む人も多い。更年期との上手なつきあい方とは? 女優・劇作家の渡辺えり(58才)に話を聞いた。 「43才ごろから、更年期の症状に悩まされる [...]
View Article韓国 円安ウォン高で日本企業復活させる安倍氏の手腕を畏怖
安倍政権の誕生とともに、韓国の報道が一層喧しくなった。自民党の仕事始めで「君が代」が歌われたことに噛みつくなど、余計なお世話である。こうなった理由はなぜか。韓国の事情に詳しい、大分県立芸術文化短大の下川正晴教授はこう語 [...]
View Article宅配ピザ 原価率が低いも値段を高くせざるを得ない理由とは
世の中には「どうして潰れないのか」と疑問になる価格やサービスを展開しながらも、着実に利益を出し、成長拡大しているビジネスがある。1枚2000~3000円と値段は高めで、ライバル店も目白押し。なのに潰れないのが宅配ピザチ [...]
View Articleダンスに絶賛の声上がる剛力彩芽 5才からダンス少女だった
女優・剛力彩芽(20才)が、「ダンスがうますぎる!」と話題を集めている。 剛力は1月5日放送のバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のダンス企画「必修ダンス 帰れまSTEP」に出演。 細かいステ [...]
View Article中国8大元老ファミリー 企業トップに名を連ね経済を牛耳る
中国ではトウ小平ら共産主義政権誕生に大きく貢献した8大元老が1980年代から90年代にかけて中国政治を動かしたが、それら元老の二世や三世らファミリーメンバー103人のうち26人が国有企業のトップを務めているほか、そのほ [...]
View Articleコーヒー専門店に「第3の波」が到来 脱スタバ目指す戦いへ
コーヒーに“サードウェーブ(第3の波)”が到来。一方で、スターバックスなど、セルフ式カフェに押されていた旧来型フルサービスの喫茶店が復活。コーヒー店をめぐる環境変化が、新しい競争を生み出しつつある。 まず「第3の波」 [...]
View Article安田浩一氏「ネトウヨの安倍氏支持はマスコミとの対決姿勢」
現在、フェイスブックでは安倍首相がネット右翼から支持を集めているが、なぜネット右翼は安倍晋三氏を支持するのか。首相への返り咲きを熱望していた彼らは一体何を待っているのか。ネット右翼を長期にわたって取材し続けてきたジャー [...]
View Article森進一 しゃがれ声について問われ「問題は声でなく人の質」
1970年代に流行歌手として華々しく活躍を始めた歌手・森進一。当時は常に醒めた目があったと告白した。続けて、その特徴的な森の“声”についてジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が訊く様子をジャーナリストの山藤章一郎氏が綴る。 [...]
View Articleボタンひとつで写真を整理し管理共有できる機器が大反響に
かつて、フィルムのカメラで撮影しプリントしていた時代には、赤ん坊の頃からの成長が丁寧に貼られたアルバムは家族の「財産」だった。しかし、近年家族でアルバムを広げて楽しむ光景は少なくなり、代わって売り上げを伸ばしているのは [...]
View Article16日発売宝くじの当選確率 通常の200円くじの10倍の例も
1月16日から「関東・中部・東北自治」「東京都」「近畿」「西日本」の全国4ブロックで販売される「冬のビッグチャンスくじ」(1枚200円)。1等賞金は5000万円(「西日本」のみ1億円)でジャンボ宝くじには及ばないが、中 [...]
View Article割高保険に加入しないための秘訣を“お金のお医者さん”解説
“お金のお医者さん”として知られる「家計の見直し相談センター」の藤川太氏がお金に関する固定観念を解きほぐすマネーポスト連載「お金持ちの方程式」。今回は家計の固定費削減にあたって最大限の効果を発揮する「保険の見直し」につい [...]
View Article【ドル円週間見通し】国策としての円安誘導で堅調に推移か
投資情報会社・フィスコ(担当・小瀬正毅氏)が、1月14日~1月18日のドル・円相場の見通しを解説する。 * * * 今週のドル・円は、21~22日の日本銀行金融政策決定会合で物価上昇率目標(インフレターゲット)+2 [...]
View Article日本に5752ある博物館「面白さはHPを見ればわかる」と専門家
日本全国の博物館を訪ね歩いた人がいる。「なんて面白すぎる博物館」の著者、齋藤海仁さんだ。齋藤さんに博物館の楽しみ方、お勧めを聞いた。(取材・文=フリーライター神田憲行) * * * 齋藤さんは世界的なビジュアル地理 [...]
View Articleブーム再来のプロレス 動員数水増しから決別は大英断と識者
「主催者発表」の数字ほど、日本では信用出来ないものはない。その「サバ読み文化」にあるスポーツ団体が決別した。作家で人材コンサルタントの常見陽平氏が決断にエールを贈る。 * * * 突然ですが、皆さん「1.4(イッテン [...]
View Article【日本株週間見通し】米決算本格化も国内要因材料の相場展開
投資情報会社・フィスコ(担当・村瀬智一氏)が、株式市場の1月7日~11日の動きを振り返りつつ、1月15日~18日の相場見通しを解説する。 * * * 先週の日経平均は上昇。週末には昨年来高値を更新し、2011年2月 [...]
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