甲子園常連校はユニフォームの着こなしも勝利に結びつける?
球児たちの汗と涙だけでは、勝利の女神は微笑まない。球場をいかに味方につけるか、アルプススタンドの声援をいかに呼びこむか。青春甲子園の舞台裏を覗いてみると、“策士”たちの知略が張り巡らされていた。ノンフィクションライター [...]
View Article片山さつき氏に取材申し込むと「おいくらいただけますか?」
騒ぎが一段落した生活保護費不正受給問題。一躍脚光を浴びた自民党・片山さつき参院議員も、テレビで姿を見かけなくなった。 しかし、水面下では、片山議員をめぐるある事件が発生していた。 「生活保護関連の取材を申し込もうと議員 [...]
View Article恋人と別れていた内村航平 休日は体育座りで「ピカル」鑑賞
ロンドン五輪体操男子個人総合で金メダルを獲得した日本のエース内村航平(23才)。学生時代から体操一色だったと報じられてきたが、彼に恋人がいたことは、一部スポーツ関係者の間では意外に知られた話だった。少なくともここ数年、 [...]
View Article月収20万円女優 菓子、毎日煙草1箱、漫画購入で貯金できず
「お金を貯めるのも面倒くさいし、節約もあまり好きじゃない。むしろ大嫌い。震災があって、余計にそういう気持ちが強くなって…」 こう話すのは山田陽子さん(32才・仮名)。フリーで舞台を中心に俳優活動を続け、アルバイトをしな [...]
View Articleホリエモン パチンコにソープ…“グレー”が多い日本に喝
ビートたけし、櫻井よしこ、勝谷誠彦など錚々たる論客が寄稿する『メルマガNEWSポストセブン』では、現在服役中のホリエモンこと堀江貴文氏の連載も収録。担当編集S氏が明かす獄中近況記は、堀江氏の意外な一面がわかると評判だ。 [...]
View Article肥満で中性脂肪高い人は減量すべし 5~10%減量で20%低下
白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの第一人者として著書やテレビ出演も多い白澤氏が、中性脂肪値の改善方法について解説する。 * * * 年に一度の健康診断 [...]
View Article家電量販店再編 2010年から2年で1.5兆円の市場縮小が引き金
家電量販店の業界再編の動きが激しさを増している。 5月にそれまで業界5位だったビックカメラが同じく7位のコジマを買収したかと思えば、7月13日には業界トップのヤマダ電機がベスト電器を傘下に収めた。1990年代後半から [...]
View Article【プレゼント】白川郷撮影 高橋克典主演NHKドラマDVD
今年2月にNHK総合で放送され話題となった『家で死ぬということ』(完全版は愛知、岐阜、三重県向けに3月に放送)。都会で育った男が余命3か月と宣告された義母と雪の白川村で過ごす“ひと冬”の物語の完全版がDVD化されて発売 [...]
View Article【五輪8月2日の注目選手】柔道穴井、体操鶴見、200m入江
【ロンドン五輪8月2日の注目選手】 ■穴井隆将選手(27才、柔道男子100kg級) 誰もが認める実力の持ち主ながら、いまひとつ勝負強さに欠けてきた大本命。満を持して登場! ■鶴見虹子(19才、体操女子個人総合) 北京 [...]
View Article大津いじめ加害少年 転校先で「めっちゃ頭いい」と当初人気
昨年10月に滋賀県大津市の市立中学2年生がいじめを受けて自殺した事件では、7月26日からようやく大津署が生徒約300人への聞き取り調査を開始した。いじめたとされる3人の少年は暴行、傷害、恐喝など6つの容疑で、早ければ8 [...]
View Article“釣聖”と呼ばれた文豪・幸田露伴 釣り針について分析残す
高木道郎氏は1953年生まれ。フリーライターとして釣り雑誌や単行本などの出版に携わり、北海道から沖縄、海外まで釣行している。その高木氏が、“釣聖”と呼ばれた幸田露伴のエピソードを紹介する。 * * * 昔から噺家、 [...]
View Article安室奈美恵がツイッターやらない宣言 交流の場はライブのみ
最新アルバム『Uncontrolled』でも、オリコン3週連続1位を獲得。アジア5か国(地域)でも前作『PAST<FUTURE』に引き続き2作連続1位という、日本人女性アーティスト史上初の快挙を記録したばかり。自 [...]
View Article網膜中心静脈閉塞症 視力0.1以下になり放置すると回復難しい
網膜は眼球の内側に張り巡らされた厚さ0.1~0.4ミリの10層の膜で、光や色の光情報を電気信号に変え、視神経を通して脳へ伝える働きをしている。網膜への血流は視神経内に動脈や静脈が通り供給されている。 一番太い網膜静脈 [...]
View Article「新型うつ病」という専門用語はない 精神医学的定義もない
うつ病で会社の仕事はできないのに、カメラマンのバイトをしている。うつ病で休職中に大型バイク免許を取得してツーリングに出かける――このようなケースが近年、多発し、会社側を困惑させている。 彼らのように、「辛くて会社には [...]
View Articleイチローが来年NYに留まるには全盛期の活躍必要とMLB事情通
大リーグ・マリナーズからヤンキースに電撃移籍したイチロー(38)だが、実際にどの程度活躍できるものなのか。MLBアナリストの古内義明氏はこう語る。 「イチローは“自分が打って、かつチームが勝つのがベスト”と考える。オリ [...]
View Article宮台真司氏 H写真投稿が活発になった結果何が起こったか解説
素人によるH写真の投稿は、雑誌への投稿だけでなく、近年はSNSなどネットへの投稿も盛んになっている。この現象について、「援助交際」を研究・発表して脚光を浴びた社会学者・宮台真司氏はどう考えるか。 * * * 素人投 [...]
View Articleスポーツバー「五輪じゃ儲からない理由」社会学者が冷静に分析
佳境を迎えつつあるロンドン五輪。選手たちの雄姿とともに、熱い声援を送る家族や同僚、応援団・ファンたちの様子が連日、テレビに映し出され、オリンピックならではの祝祭ムードを感じさせる。近年ブームのスポーツバーもさぞかしホク [...]
View Article三谷幸喜が描く 織田信長後継者をめぐる心理戦『清須会議』
【書籍紹介】『清須会議』(三谷幸喜/幻冬舎/1470円) 織田信長の後継者を決めるために開かれた清須会議。情と実績で味方を増やす柴田勝家と、策略を用いる羽柴秀吉が繰り広げる心理戦が、ユーモアを交えて描かれていく。 有 [...]
View Article常にスマホを触ってる44才男「人としてどうか」と親戚で問題
加速度的に普及していくスマートフォンだが、年がら年中スマホをいじくっているという人も少なくないという。神奈川県に住む専業主婦・Wさん(38才)の夫(44才)は、まさにそんなスマホ中毒者。Wさんが、そんな夫に対する不満を [...]
View Article投稿雑誌伝説の編集長「女教師」訪ねてみたら八百屋のおかみ
素人投稿が人気の雑誌『ニャン2倶楽部』。伝説の編集長と称される夏岡彰氏がこの雑誌を創刊したのは、20年ほど前になる。「まさか20年も雑誌が続くとは……」と語る夏岡氏が振り返る。 * * * 私はこの雑誌を1990年 [...]
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