鍋でご飯を炊く方法 88才ばぁば料理研究家は最初から強火で
新米のおいしい季節になったが、最近は炊飯器にも「かまど炊き」や「直火炊き」などができる高性能のものが多い。それに対し、88才の料理研究家、“ばぁば”こと鈴木登紀子さんは「それならいっそのこと、お鍋を使って直火でお炊きに [...]
View Article尖閣上陸の中国人グループのパトロンが再上陸の可能性を否定
尖閣諸島に上陸した中国人グループには“黒幕”がいる。ジャーナリストの相馬勝氏がその人物への取材を敢行した。以下、相馬氏が報告する。 * * * 「打倒日本軍国主義」「日本は釣魚台(尖閣諸島の中国名)から出て行け」「国 [...]
View Article知られざる水戸光圀の生涯を冲方丁が描く歴史大作『光圀伝』
【書評】『光圀伝』(冲方丁/角川書店/1995円) 【評者】中澤めぐみ(三省堂書店ルクア大阪店) 突然ですが、水戸光圀といえば? 日本人みんなが持っている光圀観といえば、九割九分、テレビドラマの水戸黄門様のイメージでは [...]
View Article加山雄三長女・梓真悠子 セレブ生活の裏で隠し続けた離婚
加山雄三(75才)の長女で料理研究家の梓真悠子(36才)が、離婚していたことがわかった。梓の知人はこう話す。 「昨年末、ようやく離婚が成立したようです。いろいろ価値観の違いも大きくて、ずっとすれ違いの夫婦でしたから…」 [...]
View Article通算1065盗塁の福本豊氏「イチローはまだ39歳。まだやれる」
10月8日(日本時間9日)に行なわれたオリオールズとの地区シリーズ第2戦。初回、完全にアウトのタイミングでホームに戻ってきたイチローが、捕手のタッチを2度かわし、見事ホームインを決めた。このプレーに日米のファンは拍手喝 [...]
View Article映画監督 原発20km圏内の初日の出に「人生で一番美しい」
「小説家も詩人もアーティストも“3.11”を必死になってとらえようとしているのに、なぜ日本映画だけが何事もなかったようにしているのか。ぼくはそれが情けなかった。原発の映画をなぜ撮ったのかではなく、日本映画界の人たちに原発 [...]
View Article阪神戦力外の蕭一傑に母「悔い残るなら日本で頑張れ」と激励
プロ球界の常識では、社会人・大学出は3年、高校出なら5年の内に結果が伴わなければ、解雇も覚悟しなければいけないという。ドラフト1位で入団したからといっても安泰ではない。 だが、それにしてもたった4年で戦力外通告される [...]
View Article占術師「夕日に向かって祈りの言葉を唱えると金運がアップ」
いよいよオータムジャンボの抽せん日(10月19日)。少しでも運気を上げたいという人のために、この季節ならではの金運アップ術をご紹介する。夕日にこそ金運アップの秘訣があると語るのは、50年以上真気学を研究している神煕玲さ [...]
View Article“違い”にこだわった福田康夫氏 やはり違いわかる人物だった
「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」 首相退陣会見で記者にこう語りかけた福田康夫・元首相(76)が引退する。福田氏は、“違いのわかる男”としてその名を政界に残した。 元首相の父・福田 [...]
View Article丸岡いずみアナ 仕事とられた同僚からの視線が重圧だった説も
アナウンサーが退社するケースが相次いでいる。しかし、日テレが大量離脱者を出したのには、「給与ダウン」より大きな原因がある。「報道記者の女子アナ化」である。 日テレは他の局に先駆け、ルックスがよく優秀な女性報道記者にス [...]
View Article西友の激安ダウン ブランドロゴまで徹底的にユニクロに対抗
10月17日、西友が「史上最安値」と謳う3990円のダウンジャケットを全国約300店で一斉に販売し、今年も低価格を競うカジュアル衣料の秋冬商戦が本格化している。 西友が話題を呼んでいるのは、なにも価格だけではない。 [...]
View Article「美人料理人」と称された37歳女性 ネットで叩かれ仕事影響
「エゴサーチ」とは、自分の名前をグーグルなどの検索サイトで検索して、自分に対する評判を確かめる行為を指す。広義には、自分の所属する会社、同僚や家族、友人の名前や、仕事上の取引相手など、自分に関係する人物を検索する行為まで [...]
View Articleビートたけし『いいとも』出演 タモリとの楽屋裏秘話を披露
『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子…など、様々なジャンルで活躍する論客が時事批評を展開する。10月12日に配信された35号では、ビートたけし氏がBIG3の盟友、タモ [...]
View Article尼崎遺棄事件「電車のドアに挟まった」とのクレームが発端に
容量約200リットルのドラム缶にコンクリート詰めされていたその遺体は、衣服はつけておらず、缶のカーブに沿うように折れ曲がった状態で発見された。死後約2か月と思われる遺体は腐敗が進み、左の肋骨3本とのど仏の一部が折れてい [...]
View Article中曽根康弘 初サミット経てレーガンやサッチャーに負けぬ自信
尖閣問題を始め、方向感を見失ったかのような日本の政治。最高権力者にはどのような覚悟が求められるのか。4年11か月に及ぶ長期政権を担った中曽根康弘元首相が“総理大臣の資質”について語る。 ――頻繁に総理大臣が変わることが [...]
View Article松田聖子の再々婚相手は大地主の御曹司で先祖は殿様 超玉の輿
松田聖子(50才)が歯科医のA氏(49才)と今年6月に再々婚して約4か月が経つ。A氏は、慶応義塾大学医学部の准教授として、慶応病院に勤務する傍ら、週に1回、フジテレビの診療所で歯科検診も行っている。現在、ふたりは、聖子 [...]
View Article子供を注意しない親に限って管理責任と騒ぐモンスター患者
教師に文句を言う“モンスターペアレンツ”という単語はもはや一般的になったが、それの“医療バージョン”とでもいうべき“モンスター患者”も全国で急増しているという。 そして、患者が子供の場合もそれは当てはまる。わが子可愛 [...]
View Articleノーベル文学賞は地域の持ち回りか 村上春樹が受賞逃した理由
2006年にノーベル文学賞に最も近い賞として知られるフランツ・カフカ賞をアジア圏で初めて受賞してから6年、ノーベル文学賞の有力候補として、名前が挙げられ続けている村上春樹さん(63才)。英国の大手ブックメーカーの受賞者 [...]
View Article追突防ぐ車のミリ波レーダー ミサイルに使われるものと同じ
道路で急に人が飛び出してきた際、レーダーやカメラが素早く検知して車のハンドルを自動で切ってくれる――。日産自動車の開発した「緊急操舵回避支援システム」は、日進月歩でクルマがロボットに近づいていることを実感させられる。 [...]
View Article阿部寛 3年間のパチプロ生活を経て『あの人は今』で再起
今年だけでも3本の映画で主演を務め、新ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(TBS系)もスタートした阿部寛(48才)。今年5月に発表された『日経エンタテインメント!』のタレントパワーランキングの男優部門では、2年連続1位 [...]
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