チベット中央政府厚生大臣 抗議の焼身自殺相次ぐ惨状訴える
自由と自治を求めるチベット人の戦いが苛烈を極めている。中国共産党政権の圧政に抗議して中国内で焼身自殺したチベット人は今年3月10日現在107人に達し、死者は90人を超えた。チベットの惨状を日本人に伝えるためにチベット中 [...]
View Articleカフェでタイヤ学び男を喜ばせる石原さとみに違和感ありの評
テレビを通じて目に飛び込んでくるCM。企業や商品を訴求したい送り手の意図や計算とはまったく異なる感触を受け手が抱くこともある。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が今回言及したのは、日本を代表するものづくりメーカーのC [...]
View Article小説タイトル『九死一生』アメリカのキャットフードから着想
<もしもあなたが誰かを本気で愛したら、行き着く先には悲しみがある。(中略)なぜなら、あなたの愛した者は死ぬ。必ず別れのときがやってくる。(中略)私にそのことを教えてくれたのは、一匹の猫だった> そんなプロローグで始まる [...]
View Articleブームの金 レートは1日ごとに固定のため価格交渉は不可能
2011年に一度はピークを迎えた金相場が、今再び上昇中。しかも、今度は2年前を上回る勢いなんだとか。例えば、バブル真っ直中の1988~1989年の金相場は、1g2000円前後。その後は長らく低迷していたが、2005年頃 [...]
View Articleプロ野球ファンの眼には映らない球団スコアラーの仕事を紹介
かくも鋭い観察力で新人を裸にするプロ野球のスコアラーたち。彼らは一体どんな仕事をしているのか? 一般のファンの眼には映らない彼らの仕事について触れておこう。 巨人の8人体制を筆頭に、各球団は平均で5~8人のスコア [...]
View Article中国での猛威の鳥インフル 日本発生なら死者64万人の予測
中国で鳥インフルエンザ『H7N9』が猛威をふるっている。中国の報道では、2人が死亡。そのうち、87才の男性は2月19日に発病して3月4日に亡くなっている。しかし、それが発表されたのは3月31日。つまり、死亡から1か月近 [...]
View Article中国スナック美女「自衛隊のヒトいい人ばかり、大好きデス」
日本の自衛隊では、毎年行なう身上調査で、配偶者の国籍を問うているが、最新の調査では、800人が外国人の配偶者を持つという結果が出ているという。その7割にあたる約600人が中国人で、ほかフィリピンや韓国出身者などが上位を [...]
View Article元自衛官芸人「安定収入、クビにならず戦争がなく女にモテる」
世界情勢は不安定さを増す一方だ。日本のまわりだけみても、北朝鮮、尖閣諸島ときな臭い話が続く。われら日本人は戦争が起きると思っているのか、いないのか。自衛隊でレンジャー部隊所属だったというお笑い芸人に、作家の山藤章一郎氏 [...]
View Article【キャラビズム】現代人はうつ病伝染に悩まされているみたい
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日本 [...]
View Article「一塁走塁ヘッスラより駆け抜けが速い?」を福本豊氏が解説
プロ野球シーズンが開幕したが、球界での「常識」も、その理由となると答えに窮するものが多い。 例えば、一塁への走塁では、「ヘッドスライディングよりも駆け抜ける方が速い」といわれてきたが、これは本当なのだろうか。 日本 [...]
View ArticleエステーのCSR活動 全国ミュージカル公演16年間継続の想い
「地域の活性化」が叫ばれて久しいが、地元が頑張るだけでなく、地方の小中学校に出張授業をアレンジしたり、奨学金を積み立てたりといった企業もある。CSRの一環としての活動だ。そんななか、「一人でも多くの人にミュージカルの楽し [...]
View Article松本清張『日本の黒い霧』 関係者遺族抗議で読めなくなる?
新たな資料の発見で歴史の定説が覆るのは、現代史においても例外ではない。誰もが知る有名作家の「傑作」に、書き換えを迫られるという事態が起きている。 作家・松本清張(1909-1992)といえば『砂の器』『点と線』などの [...]
View Article中国全人代委員 習近平国家主席に無策の環境大臣罷免を要求
中国では連日、PM2.5などの大気汚染や「ガン村」の元凶となる河川の水質汚染など環境汚染が大きなニュースとなっているが、3月の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で再任されたばかりの周生賢・環境保護大臣の罷免を求める [...]
View Article女子に喜ばれるプレゼントは「LINEのスタンプ」と男子学生
今年3月、電通若者研究部(通称:ワカモン)は若者の“感謝の伝え方”にスポットをあてた「サンクスキャンディー実態調査」を実施。15歳~29歳の53.3%が「ありがとうと伝える代わりに、お菓子やあめ等を贈る」という傾向をも [...]
View Article「保険の見直し」のポイントはムリ、ムダ、ムラを無くすこと
“お金のお医者さん”として知られる「家計の見直し相談センター」の藤川太氏がお金に関する固定観念を解きほぐす『マネーポスト』連載「お金持ちの方程式」。今回は、家計の固定費削減の切り札となる「保険の見直し」を実践する際のポイ [...]
View Article同じ道ではないけれど人生を謳歌する大人の女性達の友情漫画
【マンガ紹介】文/横井周子 年を重ねるごとに女の人生は人それぞれに分かれていく気がします。大人の友情は立場の違いが面白くもあり、ときには自分が選ばなかった道がうらやましく思えることもあり。 マキヒロチ『いつかティファ [...]
View Article桂文枝氏 46年続いた三枝の名を捨てる決断できた理由を語る
桂文枝。1943年(昭和18年)大阪府生まれ。関西大学卒業後、上方落語の桂小文枝(後の五代桂文枝)門下となり、三枝と名付けられる。創作落語に励む一方、若い頃から『ヤングおー!おー!』『新婚さんいらっしゃい!』『パンチD [...]
View Articleスターバックスにまつわる都市伝説を広報担当者に聞いてみた
人魚のマークでおなじみのスターバックス(通称スタバ)。先月末に島根県に初出店し、全国制覇まで残すところ鳥取県のみとなった。 ところで、米・シアトル発祥のこのオシャレなカフェには、意外にも多くの都市伝説がつきまとう。曰 [...]
View Articleマスオさん 30代の正社員で係長だからスピード出世といえる
アニメ「サザエさん」は昭和46年に第1回放送が行われた長寿番組である。ほのぼのとしたサザエさん一家のユーモアに癒される人も多いが、作家で人材コンサルタントの常見陽平氏は「サザエさんを見るとブルーになる」という。そこには [...]
View Articleママ友が紀子さまを絶賛 SPの優しい挨拶にも感激する
「内廷皇族」ではなく「宮家皇族」である秋篠宮家。内廷皇族とは天皇皇后両陛下、東宮家を指す。明文化された規定はないものの、内廷皇族の皇位継承権のある皇族男子に関する教育費は、公的費用である「宮廷費」が充てられてきた。 だ [...]
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